そうだ京都のついでに滋賀にも行こう!

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風と土の交藝in琵琶湖高島2013【その5】

風と土の交藝in琵琶湖高島2013 最終です。

最後にお邪魔したのはカバタ(川端)で有名な新旭町針江で米作りをされている
「針江のんきーふぁーむ」さん。

まずカバタ(川端)ってなに?という方は
こちらをご覧ください。

〈上記サイトより抜粋〉
高島市針江地区を流れる美しい湧き水。集落の中を透明な水で満ちた水路が巡り、小魚や鯉が元気に泳ぎ回る。
針江地区の人々は、地域の清冽な湧き水を「生水(しょうず)」、水路やその水を生活用水に利用するシステムを
「カバタ(川端)」と呼び、昔から大切に利用してきた。
水の恵みをありがたく享受し、自然と共生する生活が国内外から注目され、
見学者が多く訪れるようになっている。「
針江の生水」は、平成20年(2008年)、環境省「平成の名水百選」に選定された。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

水路が暮らしの中に息づいている針江地区。
テレビで紹介された「カバタのある暮らし」が見たくて、一度訪れたのですが
観光地ではなくて生活の場。
ジロジロヒトんちを見ないように、節度を守りながら!
というスタンスが大切にされています。

その針江で米作りをされているというだけで、
何か特別なお米、という気がしてきます。

軒先の「ワラ」が「米」をアピールしてますね〜

針江_3

聞き忘れましたがここは米に関する「ショップ」のようです。

針江_4

こちらが針江でお米を作っていらっしゃる石津大輔さん。
なんとなくインテリジェンスな空気感が漂う方です。

私も実家が兼業農家だったので、お米作りについて
親しみを覚えながらお話を伺うことができました。

針江_2

まだ機械化されていない頃の田植えは田んぼにヒモを渡し、
そのヒモに沿って植えたのであるが、それは理にかなっていて
苗を植える間隔が重要なこと。(うろ覚えなので間違っていたらすみません!)
ブレンド米の表示のこと。

お米もブランドで買う時代であるが、果たしてそれは信頼できるのか?
ブランド名に頼って、実際は中身が伴っていないことへの遺憾。
など、コアなお話も伺うことができました。

食品偽装が相次いでいる今、きちんと食に携わっている方の誠実さが
ないがしろにされていることにも思いをめぐらした次第です。

帰り際に「お米作りは楽しいですよ〜、ぜひ作ってみてください」
とおっしゃったのが心に残っています。


囲炉裏を囲んでのお話。右はスタッフの方。

針江_1


素敵な時間をいただきまして感謝です!
針江の有機栽培のお米。

ぜひ食べてみたいですね〜


大きな地図で見る

針江のんきーふぁーむ
滋賀県高島市新旭町針江417-1
TEL 0740-20-5067



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テーマ:滋賀県情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2013/12/10(火) 22:15:14|
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風と土の交藝in琵琶湖高島2013【その4】

風と土の交藝in琵琶湖高島2013の続きです。

海津にある中村水産さんに伺いました。
琵琶湖の漁師さんの暮らしぶりは大変興味深く、
わくわくしながらお邪魔しました。

まず、家がもう漁師さん仕様なんですね。
通りから家の中の土間を通って湖へ出られる。(当たり前かもしれませんが・・)
そして漁師さんですから、湖畔にはマイ桟橋!?がある!

漁業_6

そしてマイ桟橋付近から望む琵琶湖がまた素晴らしい!

下の写真の湖岸沿いの石積みはかなり古いもので、
高島市海津・西浜・知内の水辺景観として重要文化的景観に選定されてる。
大波対策で作られたとありました。

漁業_5

gyogyou_7.jpg


こんな素敵な場所で漁師さんをされているのがこちら、中村清作さん。
琵琶湖の魚と同様、活きのいい好青年です。

漁業_2

この日は瀬田のシジミ汁とニゴイ(似鯉)のお刺身、魚の佃煮(名前失念!)などを振る舞っていただきました。
ニゴイの刺身!
普通は小骨が多くて捨てられることが多いらしいが、
美味しいんです!と熱弁しながら包丁をふるっておられました。
その通り!
鯉の刺身のようにコリコリして凄く美味しかったです!

こちらはお父さん。
毎朝,漁に出られています。


海津大崎は桜でも有名ですが、桜の季節にはこの花見船が大活躍するそうです。

漁業_3

フナ寿司も発見!

漁業_1

普段知り得ない琵琶湖の漁師さんの暮らしを垣間みられて、
琵琶湖を見る目が少し違ってきたように思います。

すてきなおもてなしを、ありがとうございました!

中村水産
マキノ町海津2461
0740-28-0214
http://nakamura-suisan.ocnk.net/



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  1. 2013/12/10(火) 21:25:34|
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風と土の交藝in琵琶湖高島2013【その3】

風と土の交藝in琵琶湖高島2013の記事は続きます。

陶芸の湖風舎 伊東晃さん

陶芸_1

接客しておられたので、あまりお話することはなかったのですが、
帰るとき、車のナビに次の行き先を登録したりとぐずぐずしていたら
その間ずっと見送ってくださっていた。

陶芸_4

陶芸_3

陶芸_2

_tougei-_5.jpg

写真がうまく撮れていないのですが手前の正方形を傾けたような花器が好きです。
私も真似したいが100年かかる!?(陶芸初心者なのです)
お話は伺えませんでしたが、作品群がしっかり語ってくれました。


さて,次はガラス造形とアクセサリーをそれぞれ夫婦でされている工房を訪れました。
旦那さんの奥島圭二さんはアトリエkj GlassArtを主宰
奥様の奥島香さんはアトリエ パール・スノウを主宰されています。

ガラス_1

繊細なガラス造形。
これは写真ではなく、実際に目にしてほしいと思います。
この作品群は僕の脳内のイメージを形にされたとおっしゃってましたが、
それってかなり難しいことだと思います。

ガラス_5

ガラス_6


ガラス_4

アクセ_工房2

こちらは奥島香さんのガラスアクセサリーです。

アクセ_3

アクセ_2

アクセ_9

ガラス_10

ひとつひとつ、ガラスから作られているんですね。
「1ヶ月くらいガラスを体験してほしい」とおっしゃっていたのが印象的で
すぐにできるモノでは無いんだろうなということが想像できて、
目を改めたのでした。
ピアスを買い求めて、今も耳につけています。


やきもの作家/伊東晃さんのブログ
http://tyabatake.cocolog-nifty.com/blog/


奥島圭二さん/アトリエkj GlassArtブログ
http://kjglassart.exblog.jp/


奥島香さん/アトリエ パール・スノウ ブログ
http://aps1aps2.exblog.jp/




次回へ続く。







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  1. 2013/12/10(火) 09:08:55|
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風と土の交藝in琵琶湖高島2013【その2】

風と土の交藝in琵琶湖高島2013
全記事続き

続いて伺ったのは創業400年の老舗雲平筆の攀桂堂(はんけいどう)さん。
日本で一番古い筆屋さんだそうです。

筆_3

筆_2

筆の腰に紙を巻く「巻筆」は唯一ここでしか作られておらず、
サイトを拝見すると先代の雲平筆は滋賀県無形文化財の認定を受けられたとありました。

すみません!そんな特別な筆屋さんとは全く知らずに伺いました。

そして1本作るのに手間のかかる作業を垣間見せていただき
高い筆〜〜と思った自分を恥じております。

筆_1

16代を受け継がれる藤野純一さん。

筆_4


神聖な仕事場。(手前は馬の毛、左はひつじの毛、上は筆の腰に巻く和紙)
自然と正座になります。

そしてお土産に、お求めやすい筆を1本お買い上げしました。
大切に使います。


そしてそして、次ぎは「木の舟作り」の現場にお邪魔しました。
新旭水鳥観察センターの地階で、こっそりと!?こんな凄い「舟」が作られていたとは!!

船_3

木の舟。
流線型の木のフォルムがカッコ良くて美しい〜

しばし見惚れます。

話を伺うと設計図はアメリカのかなり古い物であるが
オープンに公開されており、それを元に現在の材質と融合させて作られているらしい。
(すみません、ちょっとうろ覚え・・・)
随分昔にデザインされたこの「究極の舟の形」は今も受け継がれているんですね。
この舟のデザインに惚れた、とおっしゃっていました。

なんとなくわかる気がします。

下の写真が設計図。
ロマンを感じます。
船_2

そして舟作りされているのが俣野広司さん。

船_1

シブいですね〜
水鳥センターに行かれたら、地下をちょっと覗いてみてください。



大きな地図で見る

攀桂堂(はんけいどう)
滋賀県高島市安曇川町上小川90-6
TEL : 0740-32-0236


大きな地図で見る
高島市新旭水鳥観察センター
tel 0740-25-5803
滋賀県高島市新旭町饗庭1600-1





  1. 2013/12/09(月) 22:54:14|
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風と土の交藝【その1】

第4回 風と土の交藝 in 琵琶湖高島2013

『滋賀県高島市内に拠点を持つ手しごと作家(工芸・農業・古民家再生)たちの工房や住まいなど"暮らし"をめぐる、
オープンアトリエ型の催し』
前半(11月29・30日・12月1日)の朽木〜安曇川には行けず、
後半(6日〜8日)の最終日に行ってきました。

まず伺ったのは童話・絵本を創られている村上幸彦さんのアトリエ。

絵本_2


まず目に飛び込んだのは、天井から吊りさげられた「絵」。よく見ると「凧」です。
美濃和紙に描かれています。この凧が空を舞うことはないでしょうが、(貴重な凧なので)
青い空に解き放たれたら、また違った表情を見せてくれそうです。

そしてこの絵を描かれた村上さんは、今は全盲となっておられながらも、
民話を元にした「お話」を創作され続けておられます。

この日も「ホトラ山とハザイ仁王」の紙芝居を読み聞かせていただきました。
「ホトラ山」とは牧場のための下草や田畑に入れる肥料の置き場所?(解釈が間違っていたらスミマセン!)
とのことで、滋賀県では朽木にあるそうです。

絵本_3


私の実家近辺(京都府下の丹波地方)のお話も創作童話に書かれているとのことで
お茶をいただきながら話がはずみました。

こちらが童話絵本。

murakamisan.jpg


絵本_1


楽しい時間をありがとうございました!

次にお伺いしたのは有限会社グリーン藤栄さん。
お米づくりの農家さんです。

ふぁーむ_5



ふぁーむ_1

もてなしてくださったのは2代目、梅村泰彦さん。
ガッツある頼もしい男っぷりです!

ふぁーむ_2

18町もの田んぼを有機栽培で作られているとのことで
18町ってどんだけの広さ?と想像がつかないので調べてみると
1町が「高級分譲地40棟分」とありましたので
高級住宅720棟分!?との圧巻な広さ!!!

収穫も終わったこの時期は「肥料づくり」をされているそうです。
美味しいぜんざいを振る舞っていただきました。
ご飯とみそ汁も用意いただいてましたが、弁当持参だったのでいただけなくて残念!

高島市では農家を引き継ぐ若者が結構いらっしゃるとのことで、この日も
お仲間が沢山遊びに来られていました。
農業が活性してるって、いいな〜

美味しいお米は日本人の源!
影ながら応援します!


大きな地図で見る
(有)グリーン藤栄
http://g-toei.com/
滋賀県高島市安曇川町四津川614
0740-34-1001

次回につづく。
「雲平筆」「木の舟」「ガラス造形・ガラスアクセサリー」「陶芸 湖風舎」「中村水産」
と続きます。








  1. 2013/12/09(月) 09:13:32|
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